暴力的な引きをする【GTロウニンアジ】と女性がファイトする様子は想像がつきにくいですよね。
こちらのページでは女性と【GT】との1対1の勝負!
巨大なGTとファイトしている動画を紹介しています。
女性のファイト動画の注目ポイント!
紹介している動画は女性だけでなく、これからGTフィッシングを始めたいと思っている男性にも見てもらいたい内容になっています。
- 力のない女性がどのような工夫をしてGTとファイトしているのか?
- 動画のほとんどがヒラマサタックルでGTフィッシングをしていますが、なぜそのようなライトタックルでもGTを釣り上げられるのか?
- PEライン4号〜6号でなぜGTの引きに負けないのか?
- ドラグの強さは?
- ファイトの姿勢は?
まだ一度もGTとファイトをしたことがない人や体力・腕力がない人にはかなり参考になる動画特集だと思います。
48kgのGTと大時化の中でファイト!
船長も船の中でしか操船出来ないくらいの悪天候。
仲間に指示をもらいながら【アングラーはファイト】【船長は操船】に集中。
全員の息がピッタリと合ったことにより釣り上げられた1匹です。
筆者の体験談
とにかく船の後ろを右に左にと移動が大変なファイトでした。
自分も無理をせず魚にも無理矢理なことをしなかったので長時間やりとりが出来たのだと思います。
(動画は編集されていますがファイトタイムは20分ほどかかっていました。)
トカラ列島にてGT総キャッチ20匹【GTのMAX47kg】
女性アングラー6名が4日間のGTフィッシング。
【GTを初めてする女性が40kgオーバー含む5キャッチ】【重量は47kg】【4日間で1人で40kgオーバー含む6キャッチ】など…。
内容が盛り沢山すぎるので動画は【前編】【後編】に分けています。
動画「前編」
【初めてGTを釣る女性のファイト・ダブルヒット&キャッチ・100kgほどのサメとファイトする様子】などを公開。
動画「後編」
【GT41kgと17kgのダブルヒット&キャッチ・釣行最大の47kgのGTとファイトする様子】などを公開。
激流のコモド諸島にて40kgのGTとファイト!
コモド諸島周辺は潮の流れが非常に速いポイントが多くあります。
そのため船のスタイルとしては【GTがヒットしたら魚を根から遠くへと離す為に船で引っ張ってフォローを入れる】やり方がほとんどです。
潮にのった魚と船に引っ張られるという水の抵抗が重なるため、アングラーにかかる負担が大きくなりやすいです。
ルアーの針が「タコ」掛かりになり、重たい上に潮の水圧も重なって非常にファイトが大変だった様子を公開中です。
まとめ
【筆者が巨大なGTを釣り上げた時のタックル】
- 40kg・41kgのGT
ヒラマサロッド・PEライン4号・リーダーが80-90lb - 48kgのGT
ヒラマサロッド・PEライン5号にリーダー80lb
GTフィッシングを既にやっている男性からするとふざけたタックルだとよく言われますが、それでも結果はしっかりと出せました。
- 自分に合ったタックル選び(体力に応じてヒラマサタックルもあり)
- 自分の腕力に合ったドラグ設定
- 自分にとって楽なファイト姿勢
- 自分にも魚にも無理矢理感のないファイト
上記の様なこと考えながら釣りが出来るとGTを釣り上げる事も可能なのではと思います。